夕方、信号待ちの車からcasaの店内が見えました。
現場の投光器で照らされた店内、
片づけをしているスタッフの人影と
壁のペンキの色や今日取り付けた吊棚、
カウンターのブロックの具合がガラス越しに見えて、
悪くない雰囲気だと安心した。
川端のslowslowに行くと
電気屋Kさんが照明器具を取り付けていて、
白く塗り替えられた店内をふんわり照らしていました。
これも安心した。
もちろん、常に良かれと思って計画しているけど
正直なところ、出来てみないとわからない部分もあるのです。
大丈夫かな、と。
たぶん僕はクライアントの次にドキドキしています。
そういう毎日の積み重ねで出来た店が
お客さんでにぎわう様子を見るのは何よりも嬉しい。